特別栽培農産物 ミディトマト
本来のトマトの味をひきだす栽培の取組み
【長野県長野地区】長野県有機農法研究会
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特別栽培ミディトマトを生産しております長野県有機農法研究会です。このたびは私たちのミディトマトをご購入頂き、誠にありがとうございます。お味はいかがでしたでしょうか?濃厚なトマト本来の甘みを味わって頂けたかと思います。

有機農法研究会を設立したのは1967年。それから50年以上、栽培技術を高めたいという有志が集まり、「健康な土壌から安全な食べ物」をテーマに、有機栽培の研究と農業に取り組んできました。この長野県長野地区は、夏場のトマト栽培に適した土地です。その理由は、昼夜の寒暖差にあります。昼間にしっかりと日光を浴びたトマトは、光合成をおこない、夜間にかけて、糖度を凝縮させます。そうして成長したトマトは、しっかり味ののった食べ応えのある甘さに仕上がるんです。


有機農法研究会が一番こだわっているのは、自然界が本来持っている作用を利用した土作り。魚骨やカニ殻等のアミノ酸20種、ミネラル60種をバランス良く混ぜ合わせた動物性肥料を土に与えています。アミノ酸やミネラルが、土に含まれると土の中の微生物などに分解され、植物が吸収します。成分を吸収した野菜は、植物が本来持っている抵抗力を維持する為、病気になりづらく、農薬の使用を最低限に抑えることができます。また、成分を吸収した土で育てたミディトマトは、自然本来の濃厚な甘みに仕上がります。
「信州の環境にやさしい農産物認証」もされており、地域の慣行基準と比較し、農薬の使用回数、化学肥料の使用量を50%以上削減して栽培しております。

今年も夏の暑さが厳しくなりそうな気配がしますね。早々と台風もいらしゃって・・・天候により成育が遅れがちではありますが、ようやく収穫期を迎えて安堵しております。
実は長野市は盆地でとにかく暑いのです。ハウス栽培ですので朝5時から畑に入って奮闘中です。水分補給は大事です!



今回、皆様にお届けしているのはミディトマトの中でもカンパリ種という品種です。糖度と酸味のバランスが良く、肉質がしっかりしています。味がしっかりとのっているので、暑さが厳しい折に冷やしてさっぱりお召し上がりください。また炒め物や煮込み料理、スープなど調理用にも向いております。

有機質肥料を使用して「土づくり」を始めて30年以上経ちます。毎年天候に悩まされながらも「安全で美味しいトマト作り」に励んでおります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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ミニトマト生産者へ
手間暇かけられたミニトマトの
紙面をみて感動しました。家族
のみんなが喜んでいます。
つきましては返事を書きます。
バナナ農園へ
いつでも絶品のバナナです。
たゆまぬ努力のおかげで、
永続的に環境を守り、
田畑を守られているんですね。
〇〇県のねぎ農家の人たちへ
高い山々に囲われ、
橋がある故郷を思い出します。
東京にきて、店頭で購入し、
急いで帰りレシピを参考にします。
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