甘さはじけるミニトマト
皮が残りづらくプチっと甘さが口に広がります!
【北海道】JA新おたる仁木町トマト生産組合

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始めまして、JA新おたる仁木町トマト生産組合と申します。
部会設立から50年以上経ちますが、初心を忘れずに、長年の経験を活かして、『良食味』『高品質』を重視した栽培に取り組んでいます。


私たちの産地は、北海道の南西部積丹半島の根元に位置する仁木町というところにあります。気象条件に恵まれていて、日中は陸からの暖かい南風、夜間は海側から強く吹く北風が寒暖差を生み、甘くて美味しいミニトマトに育つ環境が整っています。また、健康な土づくりを心がけていて、土壌バランスを考慮しながらその場所にあった有機質肥料を施肥しています。


栽培期間中に特に注意しているのは、
①ハウス内の温度管理と土壌の水分管理です。
北海道仁木町の自然環境を活かし、高糖度にするだけではなく、甘みと酸味のバランスのとれた食味のよいトマトにするため温度管理も徹底しています。
②収穫タイミングの見極めです。
糖度が上がると、果皮が柔らかくなりやすなりやすいため、色目、熟度で適正な収穫時期の判断を行っています。みなさまのお手元に届くまでの着色も意識し、色目基準を設定して収穫時期を見極めています。


夏場は生育が早く、味がのりずらい時期ですが、お客様に安心して食べていただけるように、収穫後は1粒ずつ光センサーで糖度8度以上のものだけを選果しています。
また産地でしっかりと冷やしこみを行い、お店に着くまでしっかりと温度管理を徹底しながらお届けしています!


私たちが育てたミニトマトは、甘みと旨みがぎゅっと濃縮されていますので、食べたときの感触としては、トマトというよりもフルーツに近い感触を味わっていただけるのではないでしょうか。
生食やサラダにおすすめですので、ぜひお試しください!
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2023年6月のお手紙
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ミニトマト生産者へ
手間暇かけられたミニトマトの
紙面をみて感動しました。家族
のみんなが喜んでいます。
つきましては返事を書きます。
バナナ農園へ
いつでも絶品のバナナです。
たゆまぬ努力のおかげで、
永続的に環境を守り、
田畑を守られているんですね。
〇〇県のねぎ農家の人たちへ
高い山々に囲われ、
橋がある故郷を思い出します。
東京にきて、店頭で購入し、
急いで帰りレシピを参考にします。
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