にんにく
「土が命」のにんにく作り
【青森県十和田地区】JA十和田おいらせ

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こんにちは。JA十和田おいらせです。
私たちのにんにくはいかがだったでしょうか?


にんにくの辛味が通常のものより少なく、甘味があったかと思います。
こだわりを持って育て上げた私たちのにんにくについて、紹介させて頂きたいと思います。


まずは、十和田の説明から。十和田市は八甲田連邦のふもと三本木原台に開けた野菜の産地。
年間の平均気候が10℃前後という冷涼な気候を活かした、にんにく・ながいも・長ねぎ・ごぼうの栽培が盛んな産地です。


そして、私たちのこだわりは何と言っても、「土作り」です。野菜本来の旨さやミネラルを含んだ栄養たっぷりの野菜を育てるために、私たちが目を付けたのが、野菜作りの基本となる“土”でした。
「ミネラルを充分に含み、バランスが取れた土壌で育った野菜は、健康で美味しい野菜となる」という信念のもと、土壌成分を詳細に分析し、不足している石灰、苦土、カリの他、鉄分・亜鉛等の不足している成分を補給します。
また、良質な完熟堆肥を投入したり、環境に配慮した肥料を使用して健康な土を作ることを土台として、野菜作りに取り組んでおります。「土が命」といっても過言ではありません。


土作り以外にも、植え付けの際はにんにくの一粒、一粒、植える方向を揃えて、手で植え、一定の深さまで押し込みます。腰を曲げて行う作業であるため、重労働ですが美味しく品質のいいものを育てるためには丁寧に作業を行うことも欠かせません。
また、適正な農薬の使用による病害虫防除と、堀遅れによる品質低下にならないように適期収穫も心掛けています。


今年の生育状況は、気温が例年よりも高く、天候にも恵まれましたので約1週間近く生育が進んでおります。収穫時期も早まりそうですので、適切なタイミングをしっかりと見極め品質維持に努めて参ります。

ミネラルたっぷりの土で丁寧に育てた私たちのにんにく。皮をむいてアルミホイルに包んで、オーブンで蒸し焼きにすれば、ホクホク感とほんのりとした甘さが口の中に広がります。もちろん、スパイスとしても幅広い料理にご利用いただけます。
8月~6月までの長い期間出荷しておりますので、その時々にあった料理方法でお楽しみ下さい。

物価高騰により厳しい世の中になりましたが、これからもずっと安心で安全なJA十和田おいらせのにんにくを宜しくお願いします。
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高い山々に囲われ、
橋がある故郷を思い出します。
東京にきて、店頭で購入し、
急いで帰りレシピを参考にします。
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お客様へ
この度はJA十和田おいらせのにんにくを購入して頂き誠に有難うございます。
また、心温まるお言葉感謝申し上げます。
これからもお客様に喜んで頂ける商品づくりを全力で頑張りますので、JA十和田おいらせのにんにくをこれからも宜しくお願いいたします。
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