こんにちは！深谷ネギクラブと申します。
この度は私たちの『あまっトロ!! 深谷ねぎ』をご購入いただき、ありがとうございます。
深谷ねぎは「甘さ」はもちろん、「やわらかくてトロっととろけるような食感」が魅力です！
深谷ネギクラブは、「より質の高い長ねぎを作り、皆さんに深谷ねぎの美味しさを知ってもらいたい」という思いから、30代～40代の若手中心のメンバーが力を合わせ、2019年2月に設立しました。
そんな私たちが深谷ねぎを栽培している利根川流域は日本有数の長ねぎの産地であり、その歴史は明治時代から始まっており、今では、日本一の長ねぎの生産量を担うほどになっています。
また、私たち深谷ネギクラブでは、食への安全や環境に優しい栽培を行っている産地の認証制度であるJGAPの取得を目指し、産地一丸となって頑張っています！
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※JGAPとは、農場やJA（農協）等の生産者団体が活用する農場管理の基準です。
農薬・肥料の管理など、食の安全や環境保全に関する多くの基準が定められています。
参考サイト(日本GAP協会)：https://jgap.jp/
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暑さが体中にまとわりつき、うだるような暑さが続く8月。朝日が昇るころ、一日の始まりとともに草むしりが始まります。深谷ねぎを栽培をする上で一番辛く、苦しい作業です。
容赦なく照りつける太陽の下、気温が40℃を超えることもありますが、とめどなく溢れ出る汗を拭いながら畑に立ち、手作業で丁寧に草を抜き続けます。その汗と地道な努力が、美味しさの秘訣です！
夏を乗り越えて11月に差し掛かる頃から、徐々に霜が落ち始めます。すると、葉に「ぬた」と言われる“ネバネバ”が入ります。そしてこの“ネバネバ”が甘みを増し、より一層美味しさが際立っている証です。
甘みをシンプルに味わいたい方には、「串焼き」がおすすめです。きめ細かい繊維の歯ごたえとトロっとした食感が楽しめます。また、鍋に入れても文句なし！
深谷地区では、大根、人参などの季節の野菜と一緒に醤油味で煮込んだ汁物、郷土料理である「武州 煮ぼうとう」にして食べたりもします。体が温まりますよ！
ねぎは寒いのが好きなので、今年は11月に入って気温も下がり、品質の良いねぎになりました！
『あまっトロ!! 深谷ねぎ』をいっぱい食べて、寒い冬を元気に乗り切ってもらえたら嬉しいです。
食べた感想などを頂けると大変励みになります！お返事お待ちしております。