特別栽培農産物 しょうが
辛味が少ない、まろやかな「しょうが」
【熊本県宇城地区】JA熊本うき生姜専門部会
上の「使用農薬データ」と農林水産省「特別栽培農産物に関わる表示ガイドライン」に沿ったこの商品の使用農薬についての表示がご覧いただけます。
左のアイコンをクリックすると農林水産省「特別栽培農産物に関わる表示ガイドライン」に沿ったこの商品の使用農薬についての表示がご覧いただけます。

ボタンを押すとリアクションできます

皆様いかがお過ごしでしょうか。しょうがを生産しております、JA熊本うき生姜専門部会です。
この度はしょうがをご購入頂きまして、誠にありがとうございます。


私たちJA熊本うき生姜専門部会は1975年に設立しました。「お客様に安心してしょうがを味わって欲しい」、そんな想いから、生産者一同、安心・安全なしょうが栽培に取り組んでいます。
2003年よりさらなる安心・安全なしょうが作りに取り組むため、熊本県が定める農薬の5割減、化学肥料の5割減を目標に農薬散布回数の削減しております。近年ではJGAP認証も取得いたしました。


比較的温暖な熊本県宇城地区は、排水性や保水性に富んだ土質と気温の寒暖差があるため、元来しょうが栽培に適している土地です。わたしたちJA熊本うき生姜専門部会は土地柄を活かしながら、独自の土壌分析をおこない、土質にあった有機質肥料を与えることで肥沃な土を作っています。


また、しょうがの生育を妨げる害虫の発生を最小限に防ぐため、夜間に畑に防蛾灯を設置し、害虫の発生や産卵行動を抑制しています。これによって葉や茎が害虫の影響を受けず、農薬回数を削減することに成功しました。


しょうが栽培は、毎年4月上旬に種を植え付け、初霜が降りる前の11月下旬までに収穫を終えます。
ピリッと辛いしょうがも、収穫したばかりの頃は全く辛味がありません。4ヶ月程度貯蔵することで、だんだんと辛さを増してまろやかな味わいに変わっていき、艶やかなあめ色になっていきます。
収穫後は、低温倉庫内で一定の温度(14℃)で保管管理し、品質管理を行なっています。


わたしたちのしょうがは、辛味がまろやかでやわらかな口あたりが特徴です。辛すぎず、料理のアクセントにはちょうどよい一品です。薬味はもちろん、佃煮や煮物などと一緒にお楽しみください。
今年は豊作で品質もとってもよいので、どうぞ宜しくお願い致します。
2024年8月のお手紙
▲ 2023年5月のお手紙
閲覧数:3166
手紙にお返事を書こう
「返事を書く」をクリック
返事を書くをクリックすると、お返事フォーム(外部リンク:東急ストアホームページ)に移動します。お返事フォームの項目に沿ってメッセージをご記入して頂ければ幸いです。 「お返事」の書き方例!
ミニトマト生産者へ
手間暇かけられたミニトマトの
紙面をみて感動しました。家族
のみんなが喜んでいます。
つきましては返事を書きます。
バナナ農園へ
いつでも絶品のバナナです。
たゆまぬ努力のおかげで、
永続的に環境を守り、
田畑を守られているんですね。
〇〇県のねぎ農家の人たちへ
高い山々に囲われ、
橋がある故郷を思い出します。
東京にきて、店頭で購入し、
急いで帰りレシピを参考にします。
生産者に皆様のお返事が届きました!
この度はご丁寧なお手紙を頂き誠にありがとうございます。
また生姜専門部会の生姜をご購入頂きありがとうございます。
ご購入者の方々からの声に答えこれからも安心安全な生姜作りに取り組んでまいります。これからも是非ご購入のほどよろしくお願いいたします。
生姜専門部会一同より
しょうがのレシピを読む