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美生柑
ジューシーで香り豊かな『美生柑(みしょうかん)』
【愛媛県愛南地区】マルエムフルーツアイランド
こんにちは、美生柑を生産しておりますマルエムフルーツアイランドです。
この度はお買い上げいただきありがとうございます。
『美生柑』とは河内晩柑という品種で、ブランド名には産地の地名である愛南町の旧名「“御荘”(みしょう)町」で栽培していることと、美しく生まれる柑橘という思いが込められています。

 
私たちが50年以上に渡り美生柑を育てている園地は、四国の最西南端南宇和のきらびやかな陽の光が差し込む斜面にあります。5月に花が咲き、実をつけた状態で冬を越します。『美生柑』は寒さに非常に弱いため、霜がほとんどおりない温暖な愛媛県愛南町の気候に非常に適しています。陽の光をたっぷりと浴びながら、『美生柑』は自分の実に養分をしっかりと蓄えながら育ち、翌年2月頃から収穫を始めます。一年かけて、自分の子供を育てるように愛情込めて栽培をしています。


また、実にしっかりと養分が行き渡るように、剪定作業や余分な実をとる摘果作業も丁寧に行います。
段畑での作業は大変しづらく、危険と隣り合わせですが、美味しい『美生柑』を育てるために、一つ一つの作業を心を込めて行っています。


「海の幸を山に返す」
近郊で捕れたソウダガツオの魚粕と蟹殻を独自で配合した有機質肥料として使用しているので海の滋養がふんだんに含まれています。地域の産物を地域で消費する「地産地消」で環境に配慮した循環型農業として取り組んでいます。

 
例年に比べ、秋口から乾燥していたので糖度が若干高くなっており今年も変わらず美味しく仕上がっています!
『美生柑』はジューシーで、さわやかな香りが特長です。ちょうどよい酸味と優しい甘さが織りなす絶妙なハーモニーもお楽しみいただけます!グレープフルーツに比べて酸味や苦みが少ないため、小さなお子さまでも食べやすいと思います。
3月から6月頃までお買い求めいただけますので、一年間大切に育てた『美生柑』をせひたくさん召し上がってください。

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手間暇かけられたミニトマトの
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いつでも絶品のバナナです。
たゆまぬ努力のおかげで、
永続的に環境を守り、
田畑を守られているんですね。
〇〇県のねぎ農家の人たちへ
高い山々に囲われ、
橋がある故郷を思い出します。
東京にきて、店頭で購入し、
急いで帰りレシピを参考にします。
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