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もみじ玉ねぎ
絶妙な甘さが癖になる、もみじ玉ねぎ
【愛媛県周桑地区】JA周桑タマネギ部会
皆様いかがお過ごしでしょうか。JA周桑タマネギ部会です。
この度は私たちの“もみじ玉ねぎ”を味わっていただき、ありがとうございます。


私たちが“もみじ玉ねぎ”を栽培する愛媛県西条市は、瀬戸内海に面しており、年間を通して温暖な気候が続く地域です。寒い冬でも、比較的落ち着いた気候が“もみじ玉ねぎ”の栽培に適しているため、この地域で約30年間栽培されているんです。最近では環境に優しい農業を取り入れる為、更なる技術の向上に努めています。


9月に種をまき、11月に苗を植え、寒い12~2月の間はただひたすら気温が暖かくなるのを土の中で待ちます。球(たま)が大きくなる4~5月を経て6月に収獲されます。葉から球へと養分が結集する4月~5月の時期に病気を防ぐことが、甘くて柔らかいもみじたまねぎを育てるためにとても重要なんです。この時期には、「栄養を球に送る葉っぱが病気になっていないか」「1日、1日と球が大きくなっているか」というように、目を凝らしてたまねぎの状態を確認していきます。
また、収獲のタイミングもとても重要です。早く収穫すると甘みがのらず、逆に遅いと鮮度が保ちにくくなります。このタイミングの見極めは、球の成長度合いと天候の変化を見極めながら収獲していきます。


今期は梅雨入りが早く、病害虫が発生しやすい環境でしたが、徹底した管理により品質の良い玉ねぎに仕上がりました。
こうして私たちが一生懸命育てた“もみじ玉ねぎ”は、強い甘みと繊維が少ない柔らかい肉質が特徴です。夏バテ気味の胃にさっぱりとしたオニオンサラダや、丸ごとオーブンで焼いて長所の甘みを堪能していただいたりと、好みに合わせてお楽しみください。
瀬戸内の温暖な気候でおいしく育った周桑産玉ねぎを、ぜひご賞味ください。
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いつでも絶品のバナナです。
たゆまぬ努力のおかげで、
永続的に環境を守り、
田畑を守られているんですね。
〇〇県のねぎ農家の人たちへ
高い山々に囲われ、
橋がある故郷を思い出します。
東京にきて、店頭で購入し、
急いで帰りレシピを参考にします。
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