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エンリケさんのぶどう
甘みを最大限ひきだした、皮ごと食べられるぶどう
【オーストラリア】葡萄ファームズ
日本のみなさん、こんにちは。
この度は『エンリケさんのぶどう』をご購入いただき、ありがとうございます。
チリ人農学者の夫と日本人である私は、地球に優しく美味しいぶどうを作りたいとの思いから、8年前にオーストラリアでぶどう栽培を始めました。今では娘も加わり3人で取り組んでいます。


ただ美味しいだけではなくナチュラルで環境に優しい方法にこだわったことで、手作業は多くなってしまいますが、減農薬での栽培や、脱炭素のための土作りに力をいれています。SDGsのプロジェクトがクローズアップされる前のファーム立ち上げ当時から取り組んでいます。


手作業の工程を多くすることや丁寧な土づくりは、味はもちろんですが、特にフレイバーや食感、日持ちの良さなど、バランスのとれたぶどうに仕上がります。
また長期間におよぶ輸送や保管のあいだ温度を一定に保つ技術は、他社に真似できないと自負しています!最高の状態で皆様に届くように頑張っています。


以前は、日本からワーキングホリデーで来てくれた方に収穫を手伝ってもらっていましたが、近年はコロナの影響で人手不足や船の遅れなど、予定通りいかず収穫には苦労しております。ですが、7歳(*)になる看板娘が手伝ってくれるのでとても助かっています。


私たちのぶどうは、ただ甘いだけでなくちょうど良い酸味を少しだけ残していて、でも甘さがあります!また品種の持つ独自のフレイバーを活かした絶妙なバランスに仕上がっています!
さらに皮まで美味しく作っているので、パリパリの食感も楽しめますよ!
ぶどうオタクのこだわりがギュッとつまったぶどうを、ぜひ冷やしてそのままご賞味ください。


(*)2022年4月現在
2024年3月のお手紙
2023年3月のお手紙
▲ 2022年3月のお手紙
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ミニトマト生産者へ
手間暇かけられたミニトマトの
紙面をみて感動しました。家族
のみんなが喜んでいます。
つきましては返事を書きます。
バナナ農園へ
いつでも絶品のバナナです。
たゆまぬ努力のおかげで、
永続的に環境を守り、
田畑を守られているんですね。
〇〇県のねぎ農家の人たちへ
高い山々に囲われ、
橋がある故郷を思い出します。
東京にきて、店頭で購入し、
急いで帰りレシピを参考にします。
お手紙のお返事が届いています
それは食べてくださるあなたに宛てた手紙です。
エンリケさんのぶどうをお買い上げ頂き、またお手紙をありがとうございました。美味しいと言って頂ける事が何よりも嬉しいです。
ファームを初めて8年が経ちますが、娘ももうすぐ8歳となり、ファームも娘も一緒に育って来ました。5歳位までは、お手伝いなのか、邪魔をしているのか、分かりませんでしたが、最近ではすっかりきちんとお手伝いとなり、助かっています。
パリッとした食感は、実はこだわって作っています。日本では果物の皮を剥いて食べる方が多いですが、エンリケさんのぶどうは、「皮も美味しいぶどう」を目指して作っています。
またどこかで、エンリケさんのぶどうを見かけましたら、是非キンキンに冷やして召し上がって見てください。美味しいですよ。
家族全員で、美味しいぶどう作り目指します。どうか、お客様のご家族も元気で素晴らしい日々をお過ごし下さい。
エンリケファミリーより。