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蔵出し いよかん
できるだけ甘い伊予柑を届けたいから
【愛媛県】JAえひめ中央
拝啓
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。はじめまして。JAえひめ中央の伊予柑生産者一同です。


『蔵出し伊予柑』とは、貯蔵庫(蔵)で熟成させた伊予柑のこと。「私たち生産者自らが食べて美味しい果実を届けたい」という想いをもって、皆様にお届けしております。

私たちが伊予柑を育てる園地は、愛媛県の松山。温暖な気候で日照量が多く、伊予柑の栽培に適した地域です。
南向きの園地には太陽の陽射しがたっぷりと降り注ぎ、その光を浴びて伊予柑は育ちます。


できるだけ甘い伊予柑をお客様に届けるため、まずは樹につけたまま熟度を上げます。
しっかりと熟した伊予柑だけを収穫して私たちの蔵にいれます。
蔵内の温度は10~12℃。より熟成に適した状態にするため、換気を行いながら微妙な湿度を保ちます。
伊予柑は蔵内で徐々に紅が回り、出荷を迎える頃にはコクのあるまろやかな味に仕上がります。

仕上げた伊予柑は私たちが直接、手と目で品質と色回りを確認し、一つ一つ丁寧に箱に詰めて皆さまの元へお届けします。
自分達が育てた伊予柑を無事に送り出す時は私達の一年間の努力が実る瞬間でもあります。

私達の蔵出し伊予柑は色ツヤがよく、紅がしっかりと回っております。皮をむいた時に一面に広がる香りとしたたる果汁はたまりません。そのままお召し上がり頂くのはもちろんですが、おすすめは生絞りジュース。コクのある甘みを味わって頂けるとても贅沢な楽しみ方です。

今年は昨年より甘みが強く、コクのある濃い味に仕上がっております。
是非、私達の蔵出し伊予柑をお召し上がり下さい。どうぞよろしくお願いします。

敬具
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ミニトマト生産者へ
手間暇かけられたミニトマトの
紙面をみて感動しました。家族
のみんなが喜んでいます。
つきましては返事を書きます。
バナナ農園へ
いつでも絶品のバナナです。
たゆまぬ努力のおかげで、
永続的に環境を守り、
田畑を守られているんですね。
〇〇県のねぎ農家の人たちへ
高い山々に囲われ、
橋がある故郷を思い出します。
東京にきて、店頭で購入し、
急いで帰りレシピを参考にします。