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レンジで簡単!さつまいも(シルクスイート)
伝統農法を重んじる、甘藷集団
【茨城県鉾田地区】甘藷農園蔵元 鹿吉
甘藷農園蔵元 鹿吉は、さつまいもを作り続けて五十年。


親から子、子から孫まで代々にわたり、愛され親しまれるようなおいしいさつまいもを提供できるよう、日々精進しております。

さつまいも作りも継承されており、健全な細胞を持った「親苗」で「子芋」を育て種芋とし、その種芋でとれた苗を植え付けます。そして、この苗で育ったさつま芋を「孫芋」と言います。今もなお、機械を使わず手作業で苗を1本1本、丁寧に心を込めて植え付けを行っております。手を抜かない理由に、「初代創業者」、「二代目名人」からさつまいものノウハウを受け継いで、一生懸命美味しさを追求しているからです。

本年は6月の豪雨と空梅雨の影響がどのように芋の影響するかが見えない年になりました。毎年栽培期間の天候が違うので植え替え時期や収穫時期を計画するのが難しくなってきています。それに併せて土作りが年々難しくなっています。
今の段階は小玉で推移していますが、これからの日照や雨量の状況で肥大が進んでくるので大きさや収穫量はまだ分からないです。しかし品質は良好なので、例年通りに長期貯蔵で熟成させて甘さをつけていけると思います!


さつまいもの一番美味しい食べ方は「焼いも」です。
昔のように落ち葉を集めて焚き火をする場所や習慣が少なくなりました。
家庭でも簡単に調理を可能にするため、電子レンジを使用することを思いつきました。品種も数多くある中で、電子レンジと相性のよい「シルクスイート」を厳選しました。この専用袋で500W(約5分30秒)で加熱するとホクホクとした食感となり、150~200W(約15分)加熱するとしっとりとしてさらに甘味が増します。お好みの加熱方法でお試し下さい。
使用している「シルクスイート」は、繊維質が極めて少なく、甘味もあり、食味も抜群です。
土作りから栽培、また貯蔵方法でも甘さが全く違ってきますので、最大限甘味を引き出せるように工夫しています。
出荷されるまでに多くの情熱が注入されています。美味しい状態で食べて頂きたいのでご購入後は早めに召し上がって下さい。

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手間暇かけられたミニトマトの
紙面をみて感動しました。家族
のみんなが喜んでいます。
つきましては返事を書きます。
バナナ農園へ
いつでも絶品のバナナです。
たゆまぬ努力のおかげで、
永続的に環境を守り、
田畑を守られているんですね。
〇〇県のねぎ農家の人たちへ
高い山々に囲われ、
橋がある故郷を思い出します。
東京にきて、店頭で購入し、
急いで帰りレシピを参考にします。
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