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特別栽培農産物 ミニトマト
長野の寒暖差を活用したおいしいミニトマト
【長野県長野地区】有機農法研究会

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農林水産省「特別栽培農産物に関わる表示ガイドライン」に沿った
この商品の使用農薬についての表示がご覧いただけます。
拝啓
特別栽培ミニトマトを生産しております有機農法研究会です。


このたびは、私たちのミニトマトをご購入頂き、誠にありがとうございました。お味は、いかがでしたか?濃厚なトマト本来の甘みを味わって頂けたかと思います。


通常、私たちのミニトマトは千葉県からお届けしていますが、夏場は、この長野県からもお届けしています。昼夜の寒暖差が激しい長野県は、夏場のトマト栽培に適した環境です。昼間にしっかりと日光を浴びたトマトは、夜間にかけて光合成をおこない、糖度を凝縮させます。太陽の恵みを受けたトマトは、甘みが強く濃厚な味わいになるんです。

私たち有機農法研究会が一番大事にしているのは、土作りです。魚骨やカニ殻等のアミノ酸20種、ミネラル60種をバランス良く混ぜ合わせた動物性肥料を独自に開発し、土に与えています。アミノ酸やミネラルが、土に含まれると土の中の微生物に分解され、植物が吸収します。成分を吸収した野菜は、植物が本来持っている抵抗力を維持するために、病気になりづらく、農薬の使用を最低限に抑えることができます。
「信州の環境にやさしい農産物認証」もされており、地域の慣行基準と比較し、農薬の使用回数、化学肥料の使用量を50%以上削減して栽培しております。

栽培をとおして一番大変なのは、トマトの実が肥大していく頃から収穫までの期間です。栄養分が余計な葉にいかないように、トマトの実に日光があたるように手作業で葉をとっていきます。特に、夏場は葉や実の成長も収穫作業も一つひとつ手作業でおこなうため、実の成熟度合いをみながら二つの作業を同時におこなっていきます。非常に骨が折れる作業ですが、美味しいトマトを作るには欠かせません。

私たちがこだわって育てている「キャロル10」という品種は、ミニトマトの中でも肉厚ながら、皮が薄く食べやすいのが特徴です。青臭くなく濃厚な甘みのある食味に仕上がっているため、トマト嫌いの子供たちも、青臭くなく、食べやすい甘さだと評判なんです。

私たちのミニトマトは、何もつけずにそのまま甘みを味わって頂くのが一番ですが、サラダやマリネなどでもお楽しみ頂けます。私たちのミニトマトを、是非お召し上がり下さい。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
敬具
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ミニトマト生産者へ
手間暇かけられたミニトマトの
紙面をみて感動しました。家族
のみんなが喜んでいます。
つきましては返事を書きます。
バナナ農園へ
いつでも絶品のバナナです。
たゆまぬ努力のおかげで、
永続的に環境を守り、
田畑を守られているんですね。
〇〇県のねぎ農家の人たちへ
高い山々に囲われ、
橋がある故郷を思い出します。
東京にきて、店頭で購入し、
急いで帰りレシピを参考にします。
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