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エンリケさんのぶどう
甘みを最大限ひきだした、皮ごと食べられるぶどう
【オーストラリア】葡萄ファームズ
日本のみなさん、こんにちは。
この度は『エンリケさんのぶどう』をご購入いただき、ありがとうございます。
チリ人農学者の夫と日本人である私は、地球に優しく美味しいぶどうを作りたいとの思いから、9年前にオーストラリアでぶどう栽培を始めました。今では娘も加わり3人で取り組んでいます。


ただ美味しいだけではなくナチュラルで環境に優しい方法にこだわったことで、手作業は多くなってしまいますが、減農薬での栽培や、脱炭素のための土作りに力をいれています。SDGプロジェクトがクローズアップされる前のファーム立ち上げ当時から取り組んでいます。


手作業の工程を多くすることや丁寧な土づくりは、味はもちろんですが、特にフレイバーや食感、日持ちの良さなど、バランスのとれたぶどうに仕上がります。
また長期間におよぶ輸送や保管のあいだ温度を一定に保つ技術は、他社に真似できないと自負しています!最高の状態で皆様に届くように頑張っています。


今年は湿気のある期間が続き、その対策に追われていました。もう一雨降れば輸送に耐えられないぶどうになってしまうというギリギリの状況でしたので冷や冷やしながら収穫しておりました。現在は収穫も後半となり、このまま雨が降らずに終わればよいなと思っております。


今年も頑張って作ったぶどうは、ただ甘いだけでなく、ちょうど良い酸味を残しながら、品種独自のフレイバーが交わり絶妙なバランスに仕上がっています!さらに皮まで美味しく作っているので、はじける食感がたまらない!
Made in Australia by エンリケfamilyのぶどうには、たくさんのドラマや想いがつまっているので、是非たくさんの方に味わっていただきたいです。そのまま冷やしてご賞味ください。
▲ 2024年3月のお手紙
2023年3月のお手紙
2022年3月のお手紙
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ミニトマト生産者へ
手間暇かけられたミニトマトの
紙面をみて感動しました。家族
のみんなが喜んでいます。
つきましては返事を書きます。
バナナ農園へ
いつでも絶品のバナナです。
たゆまぬ努力のおかげで、
永続的に環境を守り、
田畑を守られているんですね。
〇〇県のねぎ農家の人たちへ
高い山々に囲われ、
橋がある故郷を思い出します。
東京にきて、店頭で購入し、
急いで帰りレシピを参考にします。
お手紙のお返事が届いています
それは食べてくださるあなたに宛てた手紙です。
この度は、エンリケのぶどうをお買い上げ頂き、また、お手紙をありがとうございました。娘さんが美味しいと喜んで食べてくれて、とてもうれしく思います。私も9歳になる娘がいますので、安心して、おいしい物を娘に食べてほしいというお気持ちが良くわかります。葡萄ファームズのぶどうは、私の娘が安心して食べられるぶどう作りを目指しています。娘は、よちよち歩きの頃から、畑を散歩しながら、そのまま食べていましたよ。皮もパリパリになるように、作っています。
なるべく手作業を増やして、必要でない農薬は使わずに、減農薬でぶどうを作っています。収穫の前には、成分を全部分析して、残留農薬を調べてから出荷しています。安心して、ご家族と娘さんと一緒に召し上がってくださいね。娘さんには、パワーが出るぶどうだよ。とお伝えくださいね。
葡萄ファームズでは、収穫は終わり、秋らしくなってきました。すでに来年のぶどう作りに向けて、動き出しております。時々、働きたくなった時には、娘さんの喜ぶお顔を想像して、ぶどう作りを頑張りますね。そして、お互いに「お母さん」楽しみましょうね。

葡萄ファームズ
エンリケ、絢子